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イヤホン マクセル MXH-RF550を購入

はい、どうも。
タウカッパと申します。

イヤホン マクセル MXH-RF550を購入しました。
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MXH-RF550はハイレゾ対応の3.5mmミニステレオ接続仕様の有線イヤホンです。
バランス接続に対応したMXH-RF550Bというものもあるのですが、それではありません。
2015年発売の型落機種で、約7000円で入手することができました。

マクセルのイヤホンには興味が無いという方が多いかもしれませんが、結構よいものがあるんです。
2011年発売のHP-CN45という機種があったのですが、中高音から高音にかけての表現力が本当に素晴らしかったのです。のびやかでツヤがあり、キラリと煌めくような演出にどハマリしました。

写真上MXH-RF550
写真下HP-CN45
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MXH-RF550(写真右)、HP-CN45(写真左)
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そして、この MXH-RF550 は HP-CN45 の上位後継機種のような存在であり、デザインも HP-CN45 の特徴を引き継ぎつつ、より高級感のあるものとなっています。

MXH-RF550 は試聴することなくネット通販で購入しました。
そして、MXH-RF550 が手元に届いて、早速、音楽鑑賞。
うん、まさしく正常進化した音質。HP-CN45では圧倒的に弱かった低域が幾分か強化されているし、全体にわたって透明感が高く、よりフラットで生々しい音になった。

上位機種として、本来の音をありのままに、味付けせず、よりフラットな音の再生。

う〜ん、、、
HP-CN45 で気に入っていたあの味付けが、薄味になってしまった。
期待してたのと違うなあ。

全体的にはクオリティは上がってるんだけど。
でも、違うんだよなあ。

またイヤホンのコレクションが増えちゃったけど、この子の出番は来るんだろうか?

以上。



一応、以降に商品の特徴をやらスペックやらを。

発売時期・価格
2015年、約2.5万円

製品の特長
振動系の軽量化と新設計拡散音場バランサーを採用した新開発ドライバ
·40kHzに至る高域再生を実現
·抜けの良い引き締まった低域から、レスポンスの良い繊細な高域まで、バランスの良い広帯域を再生

緻密で繊細な空間設計により作られた2つの空気層<新設計デュアルチャンバー構造>
·広帯域再生でフラットなバランスを実現
·豊かな音場を再生する周波数特性を実現。音に囲まれた空間を生成し、空気感、臨場感に溢れた広い音場を再生
·塞がれた外耳道で発生する6kHz付近のピークを抑制する
·音響回路が、ささりのない伸びやかな高域再生を実現

高剛性アルミニウム合金とABS樹脂を組み合わせたハイブリッドボディ
·不要共振を抑え、臨場感あるクリアな原音再生を実現



スペック
型番
MXH-RF550

タイプ
カナル型

型式
密閉ダイナミック型

ドライバユニット
直径10mm

インピーダンス
32Ω

音圧感度
107dB/mW

再生周波数帯域
10~40,000Hz

最大入力
150mW(IEC:国際電気標準会議による測定値)

コード長
約1.2m(Y型)

プラグ
直径3.5mm ステレオミニプラグ(L型、金メッキ)

質量
約16g(コード含む)

同梱品
抗菌イヤーピース*1(S/M/L各2個)*Mは本体に装着
キャリングポーチ
取扱説明書(保証書付)